婚約指輪の王道！「ソリティアリング」
婚約指輪には様々なデザインや種類がありますが。
中でも定番として人気なのが「ソリティア」です。
「ソリティア」は、婚約指輪の王道とも言われ、かわいすぎず、派手すぎないもっともシンプルなデザインで、ダイヤモンドが最も美しく見える婚約指輪です。
そんな「ソリティア」の名前の由来や魅力をご説明します。
ソリティアリングとは？
まず、「ソリティア」という名前は、「ソリテール」というフランス語からきており、「単独」を意味しています。
つまり「単独で配置されたダイヤモンド」というリングなのです。
そんな「ソリティア」の特徴は、名前の由来からもあるように、リングの真ん中に一粒のダイヤモンドが施されたシンプルな作りです。
余計な装飾がないのでダイヤモンドが一番引き立たされる、「ダイヤモンド主役」なリングです。
ソリティアリングの魅力とは？
「ソリティア」はシンプルでありながらも、石の大きさやデザインによってかなり雰囲気が変わってきます。
「ソルティアリング」には立て爪ありと立て爪なしのダイヤモンド埋め込みタイプがあって、まずそれだけで印象が異なります。
また王道中の王道のシンプルな「ソルティアリング」から、指輪の曲線を造形したデザインや、ダイヤモンドの爪留めを６本から４本、または丸みを帯びたデザインにしてみたりなど、少しアレンジを加えたオリジナリティを出すところも魅力的です。
そういったアレンジを加えても嫌味にならず、比較的飽きがこないデザインだとも言えます。
シンプルだからこそ、ダイヤモンドを最高に美しい状態に魅せてくれる婚約指輪であり、どんなダイヤモンドでも合うのでダイヤモンドの質を一番こだわりたい人にもふさわしいデザインだと言えるのではないでしょうか？
また、ファッションも問わずに普段づけでも浮かないところもうれしいポイントです。
一生の思い出であるとともに、アクセサリーの１つとして楽しめるのもいいですよね。
アクセサリーの重ね付けをしても問題ないかと思います。
迷われている方！「ソリティア」リングはおすすめです。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP）資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。
