婚約指輪はいつからつけるものなの?
婚約指輪はいつからつけるもの?
婚約指輪はいつからつけるものなのかと悩んでしまうのは仕事や親への挨拶が関係している場合が多いです。
基本的には婚約指輪は受け取った時からつけて良いものです。
しかし、2人の間でだけで親への報告が済んでいないという場合は婚約指輪をつけて挨拶に行くというのは避けた方が良いです。
また、まだ職場の人には婚約について調べたくないと考えている人も指輪はつけない方が良いです。
婚約指輪をいつからつけるものなのかというのは、ケースバイケースになりますので、何か不安なことがあるのであれば2人の間のデートの時だけつけるなど、工夫することができます。
職場に未婚の人が多いときは、やっかまれる場合もありますので、ある程度注意が必要です。
せっかくの婚約期間中に余計なトラブルは起こしたくないので、自分だけが幸せオーラに来るということを避ける必要があります。
基本的にはいつつけても良いのですが、トラブルの原因となりそうな状態の時には外すのが賢明です。
デザインや石の大きさによっても異なる
婚約を職場で発表しているなら、仕事のときにも指輪をつけていくことはできますがデザインが派手であったり、大きな石がついている場合は外しておいた方が無難です。
さらに、職種によっては指輪を着けたり外したりしなければいけない場合があります。
万が一なくしてしまったら婚約者に嫌な思いをさせることになりますので、凝ったデザインや大きな石が付いていて取り外しをしなければいけない仕事しているのであれば、仕事場にはつけていかないほうが安全です。
幸せな気分に浸っている時はリスクについてほとんど考えないものですが、なくしてしまってはいけない大切なものですからどのようにリスクを回避することができるかということを冷静に考えましょう。
婚約指輪は、とても重要なアイテムなので、幸せが台無しにならないように慎重に使用しましょう。
誰の気分も害さないという場合は、肌身離さずつけておけば、婚約期間を十分に楽しむことができます。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。