婚約指輪が入らなくて困った!そんな時の対処法とは?
せっかくもらった婚約指輪も合わなくなることがあります。
例えば、指がむくんで入らなくなるケースや、指輪そのものが変形してしまうケースが予想されますが、実際、なかなかそこまで予想してサイズ選びするのは正直、難しいところがあります。
女性にとって婚約指輪はずっと大切に持ち続けていたいところです。
入らなくなってしまったときはどのようにしたらいいのでしょうか?
対処法を考えていきます。
婚約指輪が入らなくなる原因とは?
まず、婚約指輪が入らなくなる原因として指の「むくみ」が挙げられます。
このむくみを放置すると代謝が悪化してしまい太りやすくなってしまいます。
そうすると指輪が入らないということはおろか、抜けなくなってしまうことも考えられます。
「昨日までは入っていた指輪が急に入らなくなった」などの突然の現象には体操やツボ押しなどの方法を試してみるのも効果があるようです。
自分でできる、指輪が入らなくなったときの対処法をご紹介します。
自分でできる対処法
【グーパー体操】
両手を肩の高さで前に伸ばし、「グーパー」と指を握ったり広げたりを繰り返します。
【ぬるま湯につける】
38~40度のぬるま湯に手を浸けてみましょう。手がスッキリ軽い感じがします。
【合谷(ごうこく)のツボを押す】
人差し指の付け根と親指の付け根の延長線上にあるくぼみを何度か押しましょう。
最終手段はサイズ直し!
これらでも解決できない場合は、サイズ直ししかありません。
依頼を出すにも少し気が引けたりと、サイズ直しを煩わしく思う方も多いかもしれません。しかしサイズ直しは意外と簡単に行えるのです。
指輪のデザインによってはサイズ直しが難しい場合もありますが、よっぽど対応してくれますし、お店によっては割引やときには無料で行ってくれるお店もあるので入らなくなってしまった婚約指輪を依頼してみるのもいいと思います。
愛するパートナーからの「特別なプレゼント」である婚約指輪。
一生をともにする「愛の証」でもありますので、長く大切にしていきましょう。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。