ダイヤモンド以外の婚約指輪ってアリ?
プロポーズする時に必須となる「婚約指輪」。
婚約指輪って「絶対にダイヤモンドじゃなきゃいけない!」というイメージが強いと思います。
ですが、ダイヤモンド以外の婚約指輪の需要もあるんです。
ちょっとテイストを変えた婚約指輪を送りたい男性は、敢えて、ダイヤモンド以外の婚約指輪を選んでみてはいかがでしょうか?
目次
ダイヤモンド以外の婚約指輪は安く購入できる
ダイヤモンド以外の婚約指輪が人気を誇っている理由の一つに「安く購入できるから」というのがあります。
その他の宝石だと、ダイヤモンドに匹敵する輝きは得られないものの、婚約指輪としては十分な輝きを誇ってくれる宝石は多いので、満足してくれる女性は沢山いるんです。
余った予算でオリジナリティも出せる
元々、ダイヤモンドの婚約指輪を購入する予算があったとしましょう。
しかし、安く購入できるとの理由で、ダイヤモンド以外の婚約指輪を買ったとします。
その時に余った費用で、アームにデザインを施すなど、オリジナリティを出すことができるんです。
婚約指輪は、一生に一度のプレゼントですから、既製品をそのままプレゼントするより、こういった工夫があってもいいかもしれません。
ダイヤモンド以外で人気がある婚約指輪はルビーやサファイア
ダイヤモンド以外だと、サファイアやルビーをあしらった婚約指輪が人気です。
ルビーやサファイアは、ダイヤモンドほど派手な輝きはないんですが、私服に合わせやすいので、かえって好まれている傾向もあります。
誕生石を選ぶのもおすすめ
プロポーズする女性の誕生石を、婚約指輪にあしらうのもおすすめです。
そうやって選んだ婚約指輪は、「私のために選んでくれた!」という満足感がますので、ダイヤモンドじゃなくても喜んでくれると思います。
彼女が好きな宝石を選ぶのもOK
彼女が好きな宝石があるなら、ストレートにそれを婚約指輪にあしらってもOKです。
これは、シンプルイズベストで、一番失敗が少ない方法かもしれませんね。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。