セカンドマリッジリング
結婚指輪とは、結婚する時にお互いにプレゼントする指輪のことをいいますが、最近では「セカンドマリッジリング」というものが流行っています。
ではセカンドマリッジリングとはどのようなものなのでしょうか?
ここではセカンドマリッジリングについて紹介しましょう。
セカンドマリッジリングとは?
セカンドマリッジリングとは2回目の結婚指輪という意味であり、結婚記念日などの節目にもう1度相手にプレンゼントする指輪のことを言います。
結婚記念日は毎年訪れる大切な記念日であり、夫婦にとってその日は忘れられない日になるでしょう。
特に結婚5周年、結婚10周年、結婚20周年、結婚25周年(銀婚式)などの結婚記念日は節目にあたり、日頃の感謝の気持ちを超えて、特別なプレゼントを贈りたいと考えるご夫婦が増えています。
特に最近ではご夫婦同士で指輪を贈りあうカップルが増えています。
節目の結婚記念日にセカンドマリッジリングを贈りあい、愛を確かめあい、これからの生活を共に送る決意をしていくのです。
セカンドマリッジリングを購入するご夫婦は多い?
結婚指輪は一生に一度のもので、ずっと使い続けるものという認識の方が多いのですが、近年ではセカンドマリッジリングを購入する夫婦が増えています。
特に結婚数年後で2本目の結婚指輪(セカンドマリッジリング)を購入するカップルは多いのです。
セカンドマリッジリングを購入する理由はカップルによって異なりますが、どちらかがなくしてしまったり、サイズが合わなくなってしまってつけられなくなったり、傷がついてしまったりという場合が多いでしょう。
なくしたり、サイズが変わったりしたわけではないけれど、結婚5年、結婚10周年など節目の結婚記念日にセカンドマリッジリングを贈りあうカップルもいらっしゃいます。
結婚当時はお金がなくて安い結婚指輪しかつけられなかったけど、もう少し高額なセカンドマリッジリングを購入するというご夫婦もいらっしゃいます。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。