赤い糸
オリジナルリングを提案する赤い糸
この項では、ガーデン梅田やガーデン姫路に店舗を構えている「赤い糸(Akai ito)」について紹介したいと思います。
赤い糸は、「フェリーボード/あの夏の日/白いドレスを着た少女/赤い糸見つけた/キリン」の5つのストーリーから構成された結婚指輪(婚約指輪)のブライダルジュエリーブランドです。
そして赤い糸の基本コレクションは10種類あり、「形/巾/ダイヤモンドセッテイング/ラインの色/表面仕上げにインサイドストーン」などを組み合わせます。
つまりこれらを組み合わせることによって、ほとんどオリジナルに近いリングを提案しているのです。
赤い糸のこだわりについて
次に、赤い糸が創り出すリングのこだわりについて説明したいと思います。
赤い糸のリングには、5つのこだわりがあります。
○鍛造製法(たんぞうせいほう)
鍛造とは文字通り、金属を鍛えて造る指輪を意味します。
金属に圧力をかけながら叩いたり曲げたりすることによって、金属に抜群の強度と滑らかな美しい表面を持たせる製法をいいます。
そんな鍛造製法はお客様からオーダーメイドを頂いてから、赤い糸の熟練した職人が1つひとつ創り上げていきます。
○2種類の形
赤い糸のリングの基本デザインは、「甲丸(Half Moon Type)/平打(Flat Type)」の2種類です。
※そして2種類の中央には、運命の赤い糸が通っています。
○リングの巾
リングの巾はセレクトすることができ、2mm~5mmまでの5種類があります。
○マテリアル
リング本体は、「プラチナ900/プラチナ950/プラチナ999/K18ホワイトゴールド」の4種類から選ぶことができます。
運命を感じる赤い糸
上記に明記した内容が、赤い糸のこだわりになります。
もしみなさんが赤い糸のような伝説(運命)を感じているなら、是非一度、実際に赤い糸の結婚指輪(婚約指輪)をその指に通してみてはいかがでしょう。
きっと赤い糸のリングを着ければ、「約束の証しとして一生涯、身に着けておく」ものだと実感すると思います。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。